コンサル・士業はAIに仕事が奪われる!待ったなし!
AIの進化により、士業やコンサルタント業務の一部が既に代替され始めています。飲食店開業の準備を通じて、AIを駆使することで多くのプロセスを自力で完了できることを実感しました。
今後、AIでは補えない「専門性」や「外注ニーズ」を拾える仕事が重要になり、従来の「知識提供」に頼るスタイルは需要が減っていくでしょう。士業が生き残るためには、AIと共存しながら、自らの強みを活かす新たな価値提供が求められています。
関連記事:経営コンサルタントが「自分で事業を始める!」は逃げ!?
関連記事:士業のダブルライセンスって本当に必要?
関連記事:コンサル・士業はAIに仕事が奪われる!待ったなし!
関連記事:士業の先生が「セミナー講師業」を受けるリスク
関連記事:【連帯保証なし、業界経験なし】1,000万円の創業融資を獲得した方法
目次
二流コンサルがAIに負ける瞬間
2024年、飲食店の開業に向けて多くの準備を進めてきました。許可取得の流れから融資、スケジュール、商標登録、事業計画作成、数値の根拠づけ、そして成功事例のリサーチなど、あらゆる面でAIの助けを借りています。数年前であれば、飲食専門のコンサルタントに依頼していたような内容も、今やAIで完結できる時代です。
実際、準備が整った段階で飲食コンサルタントに3回ほど無料相談しましたが、「ご自身で進めてください」と言われ、コンサルは不要と判断されました。
この経験からも、AIの活用によってコンサルティング業務の一部が既に代替されていることを強く実感しました。
士業もAIとの連携が必要不可欠
商標登録も、AIがサポートするサービスが登場しています。さまざまな士業でAIとの連携が求められている現状は避けられません。士業やコンサルタントは今、AIと共存し、さらに効率的で高付加価値なサービスを提供する道を模索しなければなりません。
Webサイト制作やSEO、MEO、SNSといった分野は、AIを使っても十分な結果が得られないことも多いのが現状です。そのため、AIの活用が難しい分野には外注の需要が生まれています。士業としてもAIで補えない部分を強化することが求められます。
AIでは代替できない「外注ニーズ」を拾う仕事の重要性
AIに代替できない仕事には、外注ニーズが集中しています。外注先に責任を持ってもらうことができ、内製化のリスク(担当者の離職やノウハウ流出)も避けられるため、依頼した方が効率的で投資効果も期待できます。
今後のAI最適化ビジネスモデル
AIの普及によって「オーナー経営者+AI+外注」だけで効率期に利益を上げていくビジネスモデルが増えてくることでしょう。実際に私自身もこのビジネスモデルに近い状態まで来ています。
こういったビジネスモデルが増えていく中で重要なのが外注ニーズを拾うビジネスです。これまで通りのちょっと物知りのコンサルタントや士業は仕事がなくなっていきます。
AI時代の士業が目指すべきポジション
AIが普及する中、従来の「知らないことを教える」コンサルタント業務は次第に需要が減っていくでしょう。Webマーケティングのように、依頼側が「内製化のリソースが足りないから頼みたい」と思えるポジションを築くことが、今後の士業にとって非常に重要です。
AI時代に備えた士業の役割は、単なる知識の提供ではなく、顧客のニーズを理解し、深い専門性と外注対応力でサービスを提供することです。これからの士業は、AIで効率化できる部分は活用しつつ、「AIでは代替できない価値」を提供できる体制を整えましょう。
AIに対応し、士業の未来を切り開く
AIに奪われない仕事の領域での専門性を高めることが、士業の未来を支える道です。
独立したい士業の皆様へ【スクール再開のお知らせ】
受講開始たった5日で案件獲得をした独立支援型のWebマーケター養成スクールの【SBMアカデミー】のご紹介です。
SBMアカデミーの受講生の実績は下記になります。私も驚きました。
- 案件獲得まで最短5日
- 年間300万円以上のSNS案件獲得
- 受講2週間でSNS案件獲得
- 受講料を3ヶ月でペイした実績
- 受講後100万円を超えるHP制作の受注をした実績
なお、昨年大好評だった『SNSマーケター養成スクールの動画視聴を無料プレゼント』も特別に復活しています!