中小企業診断士は学ぶべき先輩診断士をちゃんと選ぼう【メンター選びの重要性】
中小企業診断士として、民間コンサルの仕事ができるようになるために大事なことは「誰から」「何を学ぶか」です。
民間コンサルをバシバシ行なっている先輩診断士に教わるなら良いですが、そうでない場合はうまくいくことは稀でしょう。民間コンサルの仕事をしていきたい方はぜひ最後までお読みください。
関連記事:経営コンサルタントが「自分で事業を始める!」は逃げ!?
関連記事:士業のダブルライセンスって本当に必要?
関連記事:コンサル・士業はAIに仕事が奪われる!待ったなし!
関連記事:士業の先生が「セミナー講師業」を受けるリスク
関連記事:【連帯保証なし、業界経験なし】1,000万円の創業融資を獲得した方法
目次
民間コンサルができない方の悩み
- 民間のコンサルティングができない
- そもそも受注の方法もわからない
このようなお悩みを抱えていませんか?
これまで多くの独立コンサルタントや中小企業診断士を見てきましたが、高単価の民間コンサルティングが受注できない方には、いくつかの共通点があります。
受注できない方の共通点とは?
その共通点は以下の通りです。
- 民間コンサルを本業としていない先輩コンサル(先輩診断士)から学んでいる
- コンサル仲間(診断士仲間)の大半が民間コンサルをしていない
こういった環境にいる方々は、「正解がわからない」「やり方がわからない」という状況から抜け出せません。
先輩診断士から学ぶだけでは不十分
先輩診断士の下について作業をお手伝いして仕事を覚えることは大切ですが、その先輩が協会や公的機関経由の案件ばかりを扱っている場合、民間企業からの直接案件の獲得が難しくなります。
誰から何を学ぶかが重要
もしあなたが本当に民間コンサルで活躍したいと考えているなら、「誰から学ぶか」「何を学ぶか」をしっかりと考えなければなりません。
メンターの方が、実績がなければ何も起こりません。気を付けてください。
好循環を生む学びの環境
SBMアカデミーの卒業生が民間コンサルの仕事を次々と獲得できている理由は、民間コンサルの仕事をしている人が周りに増えて、良い影響を受け、好循環が生まれているからだと考えています。
そして案件獲得の方法をお伝えしているからです。
無料カウンセリングの申し込みはお早めに
SBMアカデミーの申し込み終了期間も半月を切っています。ぜひお早めに無料カウンセリングやお申し込みをお考えください。