診断士がAIを使いすぎるのは危険【勘違い多い】
最近、強く感じていることがあります。「診断士がAIを使いすぎるのは、正直かなり危険だ」ということです。
もちろん、AIそのものを否定しているわけではありません。私自身も日常的に活用しています。ただし、使い方を間違えると、診断士としての価値を自ら削ってしまう可能性があります。
今回は、その理由を整理してお伝えします。

診断士と仕事をすることが多いのですがAIをどう使っているかはすぐにわかってしまいます…。気を付けましょう。
目次
とりあえずAIに投げる思考停止パターン
最近よく見かけるのが、熟考せずにすぐAIに壁打ちするパターンです。クライアントの情報を深く咀嚼する前に、とりあえずAIに質問を投げる。仮説も立てないまま、まずはアウトプットをもらう。
確かに効率は良いかもしれません。しかし、それを習慣化してしまうと、自分で考えるプロセスを飛ばす癖がつきます。極端な話、それなら診断士はいらないですよね。クライアントが直接AIに聞けば済んでしまいます。
AIは補助ツールとしては優秀
誤解しないでほしいのは、AIは非常に優秀なツールだということです。資料の整理、アイデア出し、文章の構造化、視点の拡張。これらはAIが得意とする分野です。時間短縮にもなりますし、思考を広げる意味でも有効です。
問題は、「どこまで任せるか」です。価値の源泉部分、つまり仮説構築や戦略の核まで丸投げしてしまうと、一気に危険度が増します。
思考力を失うことが最大のリスク

コンサルタントの本質は思考力です。
- 本質を見抜く力
- 構造を捉える力
- 仮説を立て、検証する力
ここをAIに依存してしまうと、思考の筋肉が鍛えられません。自分で悩み、考え抜く時間を削れば削るほど、深い思考ができなくなります。コンサルタントから思考力を取ったら、何が残るでしょうか。
これは本当に深刻な問題です。
クライアントは意外と気づいている
もう一つ怖いのは、クライアントは意外と気づくということです。
「あ、これAIっぽいな」
明確に言語化されなくても、違和感は伝わります。どこかテンプレ的で、どこか抽象的で、熱量が感じられない。そして一番危険なのは、提案時に突っ込まれたときです。
「なぜこの戦略なんですか?」
「なぜこの施策を優先するのですか?」
この問いに深く答えられない。なぜなら、自分で徹底的に考え抜いていないからです。AIの答えを整えただけでは、腹落ちする説明はできません。
AIに使われる側になってはいけない

AIを使うこと自体が問題なのではありません。問題なのは、AIに使われる側になることです。最初に自分で仮説を立てる。方向性を決める。その上でAIを使って視点を広げたり、構造を整えたりする。
この順番が逆になると、思考の主導権をAIに渡してしまいます。AI時代に必要なのは、AIを排除することではありません。AIを使いこなす思考力です。
道具に頼りすぎると仕事を奪われる
道具は便利です。しかし、道具に依存しすぎると、自分の価値は薄れていきます。これからの時代に生き残る診断士は、AIよりも速く答えを出せる人ではありません。AIよりも深く考えられる人です。
表面的な分析ではなく、本質的な洞察。テンプレではなく、現場に刺さる戦略。そこにこそ、診断士の価値があります。便利な時代だからこそ、思考を手放してはいけない。AIはあくまで加速装置であって、頭脳の代替ではありません。
AIを使う側であり続けるのか。それとも使われる側になるのか。
その差が、これからの診断士の未来を分けると私は考えています。
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