中小企業診断士はコンサルティングだけじゃない
中小企業診断士の資格と聞くと、補助金の支援や創業の支援が頭に浮かぶ方も多いかと思いますが、そういったコンサルティングの仕事だけではありません。
診断士の仕事①課題解決
中小企業診断士の定義は中小企業の課題を解決することだと思っています。その手段はコンサルティングに留まらず、商品を作っても良いし、他の切り口からでも中小企業の課題を解決できれば良いと思っています。頭を柔らかくしていただき、独自の切り口で課題を解決できる人になってほしいと思っています。
私は売上を増やしたい、という課題を解決するためにWebマーケティングの支援をしています。皆様もニーズがあるテーマで課題解決できるように準備をしてください。
診断士の仕事②補助金
中小企業診断士の仕事で現状一番多いのは補助金の支援かと思います。ただ、補助金で終わらずにその後の成長支援ができるようにしていく必要があります。しっかりとその後の仕事をいただけるように武器を増やしておきましょう。
おすすめの仕事:自分でビジネスを作る
中小企業診断士は自分で知識を持っているので、自分自身でビジネスを作ってほしいと思っています。自分自身が事業を起こすことでお客様の本当に気持ちがわかるかと思います。
ビジネスの注力の配分
コンサルティングに6割:自分のビジネスに4割程度の力で取り組むと中長期的に仕事がうまくいくと思います。事業をすることで学べることはたくさんありますし、コンサルティングの現場から学べることもたくさんあります。戦略的に時間を配分してしっかり成長を追って行きましょう。
診断士の仕事で必要なこと
課題解決の仕事や補助金の仕事、自分のビジネスの全てに共通して必要なのはWebマーケティングだと思っています。やはり売上を増やさなければ全てのビジネスはうまく行きません。売上が増えて、資金があれば優秀な人材も確保できますし、お金を潤いますし、メリットしかありません。しっかりとWebマーケティングを学んで大活躍してください。
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