中小企業診断士の養成課程(MBA)の一覧と料金をご紹介
中小企業診断士の2次試験を受けなくても、養成課程に進むことで資格を取得することができます。
養成課程では、大学院や中小企業大学校などで資格の取得が可能です。
このブログでは、養成課程の一覧やMBA(経営学修士)を一緒に獲得できる大学などをご紹介します。
料金や期間なども解説していますので、気になる方はぜひ最後までお読みください。
YouTubeの動画でも解説しています!
目次
中小企業診断士の養成課程の一覧
それでは一覧を箇条書きで記載していきます。
- 中小企業大学校東京校
- 法政大学
- 日本生産性本部
- 日本マンパワー
- 名古屋商科大学
- 中部産業連盟
- 東洋大学
- 千葉商科大学
- 兵庫県立大学
- 城西国際大学
- 福岡県中小企業診断士協会
- 札幌商工会議所
- 日本工業大学
- 大阪経済大学
- 関西学院大学
このように、養成課程は大学などの学校期間から、診断士協会までの幅広い場所で取得が可能です。
働きながら通える中小企業診断士の養成課程
- 東洋大学
- 日本工業大学
- 中部産業連盟
- 大阪経済大学
などで平日の夜間や土日に通うことで資格の取得が可能です。
その他も毎年プログラムは変わりますので、興味があるかたはお近くの養成課程の学校に直接ご連絡してみてください。
MBAも取得できる養成課程
- 兵庫県立大学ビジネススクール
- 法政大学ビジネススクール
- 東洋大学
- 名古屋商科大学
この4校ではMBAプログラムの取得が可能です。
ただ、MBAと中小企業診断士を同時に学べるプログラムはとても人気で倍率が高いと言われています。
養成課程の料金
料金については、200万円〜400万円の間が多くなっています。
働けない中で、負担しなければならない方は、ご家庭や予算などを踏まえて慎重にご検討ください。
養成課程の通学期間
通学期間は6ヶ月〜2年間と、開きがあります。
6ヶ月で取得する場合は、仕事を休職・退職して一定期間時間を作って泊まり込みで勉強しなければなりません。
下調べをして、メリット・デメリットを検討しながら決めていきましょう。
中小企業診断士が活躍するために必要なこと
独立して活躍するために必要なことをご紹介させていただきます。
ずばり、自社の集客です。
加えてお客様の集客のお手伝いできると売上を獲得しやすくなります。
コンサルタントで正しいWebマーケティングを学んでいる方がとても少ないので、今から学ぶ価値があると思います。
資格取得直後の行動がとても大事になりますので、ぜひWebマーケティングのスクールでWeb集客を学んで行ってください。
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それでは、スクールでお待ちしております!