中小企業診断士が買うべきパソコンはこれだ!!【診断士のPC事情】
結論:中小企業診断士が買うべきパソコンはフルスペックのMacBookPro一択です。
とはいったものの専門の事業領域によって最適なPCは異なります。中小企業診断士としての活動が補助金メインか、事業計画書作成がメインか、その他がメインかのそれぞれでおすすめのパソコンをご紹介していきます。
経営コンサルタント(中小企業診断士)がカッコつかないパソコンを使っているとそれだけで信用度が下がります。気をつけましょう。
目次
中小企業診断士におすすめのPC
中小企業診断士がコンサルティングを行う上でおすすめのパソコンは、専門領域・仕事の内容によって異なります。
私が勤めていた経営コンサルティング会社の中でも専門領域の違いによってWindowsとMACに分かれていました。
独立診断士の私のパソコンについて
中小企業診断士×Webマーケターとして活動している私は、MACの13インチMacBook Proを使用しています。
Web系の仕事をする時にデザインの色やフォント、HPの見え方が美しいので気に入っています。動画編集やデザインの仕事をするのでMACが使いやすいと個人的には思っています。
事業計画書の作成や、補助金申請でもMACに対応しているので、最近はあまり不便を感じません。
WindowsとMACのどちらが良いのか
私はWindowsとMACの二台持ちをしています。しかし今はMACしか使っていません。
Microsoft OfficeのアプリをMACに入れることで、エクセルやワード、パワポも使えるので中小企業診断士として活動する中で困ることはありません。
慣れている方を使っていただければ良いかと思います。
Windowsでおすすめのパソコン
Windowsで気に入っているパソコンは下記になります。
- Surface Pro 9(サーフェスプロ)
- ThinkPad(シンクパッド)
- Let`s note(レッツノート)
上記のパソコンであれば安心して、サクサク仕事ができます。容量などは、お好きなようにカスタマイズして下さい。
Officeのソフトのみの使用であれば、そこまで容量を大きくしなくても良いかもしれません。
MACでおすすめのパソコン
MACのパソコンはMacbook ProとMacbook Airのどちらかがおすすめです。
コスパ重視であればMacBook Airをお勧めで、プロ思考の方はMacbook Proをお勧めしています。私は迷わずproを買います。さらには容量などは全てマックスまで引き上げて購入しています。仕事をする環境はパソコン次第なところがあるので、妥協せずに良いパソコンを使いましょう。
コンサルティングの現場で求められること
中小企業診断士がコンサルティングをする現場で求められるのは、PC環境に依存しない資料作成です。
これまでは、WindowsをPCでエクセルやWordで資料の送受信をしていました。しかし昨今はスプレッドシートなどのクラウド上で使えるソフト・ブラウザ上で使えるツールが人気になっています。
創業50年などの、古から有る企業にはその方法で良いのですが、最近起業している若手起業家向けに仕事をしようと思うと、Officeを使うと嫌がられることがあります。
この傾向は強くなっていると感じています。
そのため、ご年配の方や地方・公共団体向けにはエクセルやワードを使う。分けて起業家やスタートアップ企業向けには、クラウドで使えるソフトを使う。などの両方に対応できるようにすることも中小企業診断士としてのPCスキルで必須になっていくでしょう。
専門領域別におすすめのパソコン
中小企業診断士の専門領域ごとに使いやすいPCの紹介をしていきます。
自分がどの領域で勝負するのか?をよく考えてパソコン選びをしましょう。
事業計画書の作成のためのPC
中小企業診断士の業務で事業計画書の作成をメインに考えている人にお勧めなのは、WindowsのPCです。
エクセルのAltキーを駆使して効率的な作業がしたい人は、WindowsのPCがぴったりです。
補助金の支援のためのPC
中小企業診断士の業務で補助金支援を主力事業にしたい人におすすめなPCは、Windowsのパソコンです。
ただし、MACのパソコンでも問題なく業務を遂行できるため、おすすめ具体はあまり変わらなくなっています。
お好きな方のパソコンを購入してください。
WebマーケティングのためのPC
中小企業診断士×Webマーケターとして活動したい人にお勧めなのはMACのパソコンです。ダントツでMACが良いです。
デジタルマーケティングの仕事をしていて、Windowsのパソコンを使っているよりもMACを使っている方がお客様も安心しますよね。
中小企業診断士におすすめのパソコンの結論
私の結論:中小企業診断士はMACのパソコンを使うべし。
なんでかというと、MACのパソコンでウィンドウズを仮想的に入れることができるので、MACを買えば両方を使えるようになります。
そして、中小企業診断士になって活躍したいならWebマーケティングの仕事をすることを強くお勧めするからです。
補助金の支援をメインにするのはかなりの高リスクになります。政治家の一声で来年の仕事がなくなります。
自分で独自のノウハウを持って、中小企業の支援ができるようにしましょう。
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