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中小企業診断士・独立コンサルタントとして開業する時に必要なもの

診断士とコンサル独立で必要なこと

中小企業診断士・独立コンサルタントとして開業する時に必要なものをご紹介していきます。

①パソコン

Windowsの人が多いと思いますが、私は完全にMAC派です。「仕事で困ったことありませんか?」と聞かれますが、困ったことは一度もありません。また、仕事の効率のことを考えると、スペックは高ければ高いほどいいと思います。

②会計ソフト

今後の運用が楽なのはクラウド会計ソフトだと思います。会計freeeかマネーフォワードがおすすめです。

ちなみに全て事業用のクレジットカード決済で支払いすれば、経理の業務もかなりらくになるのでおすすめです。

③クラウドストレージサービス

私が使っているのは、ドロップボックス(Dropbox)というサービスです。

ドロップボックス(Dropbox)は、パソコンやスマートフォン、タブレットなどの複数のデバイスからアクセスできるクラウドストレージサービスです。ファイルの保存やバックアップ、共有、復元などを行うことができます。

ドロップボックスの容量を多く持っておけば、パソコン本体の容量下げてもいいかもしれません。

④コピー機

公的機関との仕事や、契約書を書類でほしいという企業様用にコピー機があると便利です。

ほとんど使わないので、安いものでいいと思います。

⑤撮影機材

カメラや三脚、照明などは最低限持っておいた方が良いと思います。オンライン面談の時に、照明は必要になりますし、SNSに使えます。また

HP経由でお問合せをいただいた際の自動返信メールに、サービス内容の動画を貼り付けておけば、面談の質が上がるので、動画を撮影できる機材を持つことはとてもおすすめです。

⑥電子契約サービス

電子契約サービスは、契約書を書類で用意しなくて済むようになりますので効率が良くなります。さらに印紙税の対象外となるので、金銭面でも楽になります。

⑦コミュニケーションツール

Zoom、chatwork、Slack、などのコミュニケーションツールも最低限必要になりますので、しっかりと使えるようにしておきましょう。コロナ渦でオンラインミーティングが一般的になりましたので、ぜひオンラインコミニケーションツールには慣れておきましょう。

⑧身だしなみグッズ

スーツ、革靴、バッグ、ハンカチ、名刺入れ、質の良いものを選びましょう。ブランドが大事ではなく、質感が大事ですので仕事ができるように見える身だしなみを意識しましょう。

⑨車

移動手段で便利なものと言えば車ですよね。都内の方はいらないと思いますが、車移動が必要な地域の方は社用車を買ってもいいかもしれません。

sbmアカデミー

著者

平井 東 プロフィール詳細を見る

保有資格:中小企業診断士(国内唯一の経営コンサルティングの国家資格)
(株)SBMコンサルティング 代表取締役
SBMCの起業塾 代表

経営コンサルティング会社・デジタルマーケティング会社等を経て(株)SBMコンサルティングを設立。WEBを活用して中小企業の売上拡大を支援している。
マーケティング戦略の立案から、SEO・MEO・リスティング広告・ホームページ制作などの施策を一気通貫で行うことで成果を出している。
独立中小企業診断士として、中小企業のサポートに日々奮闘している。